| T.S.Brand会員細則 本会は、T.S.Brand規約 第1章 総則、第4条及び第5条を達成するために、以下の規則を定 めT.S.Brand会員細則とする。 (会員の心得) 第1規則 ここで言う会員とはT.S.Brand規約 第1章 総則、第3条第2項であり、社会的評 価、文化的評価、及び人物性等において極めて高い位地にあり、このプライド並びに信頼性 を損なう言動は許されない。したがって会員は次に掲げる項目を遵守し、礼節をもって、生 活支援団体・個人(以下サポーターと称す)の支援を受け、地域発展に寄与しなければなら ない。 1 会員は、全て幹事会で承認された者に限り「会員」として扱われ、誓約書を届け出る。 2 会員は、サポーター及び運営者に迷惑と思われる行為をとらない。 3 会員は、サポーターの名誉、信頼を汚してはならない。 4 会員は、サポーターのイベント事業のうち、特にボランティア活動等には積極的に参加を促 す。 5 会員は、サポーターの支援を受け、また、相互の協力のもと、地域の発展に寄与しなければ ならない。 6 会員は、サポーター又は地域住民から、専門分野における講師派遣依頼が入った場合、協力 を惜しまない。 7 会員は、運営者の指示・指導に従い、サポーターとのよりよい関係に努める。 (会員のT.S.Brand利用) 第2規則 会員は、各部門において「T.S.Brand(以下T.S.B.と称す)」を利用でき、また、そ の運営者と相談ができる。 1 T.S.B.の利用方法は、以下に示した4通りである。 (1) T.S.B.メンバーズカード(以下カードと称す)利用方法 本部から配布された「T.S.B.」カードを、必要とするサポーターに見せ、個人別 カード暗証番号・氏名を提示し、本人であることを承認してもらう。尚、電話等 本人不在対応の場合は、カードナンバー・個人別カード暗証番号・氏名を明言する こと。 (2) ネット利用方法(これについての詳細は「T.S.Brandホームページ利用規定」参照) 「T.S.B.」本部が運営するインターネット上のH.Pを利用できる。 会員のHP利用は無料。(ただし、フリマ−ケット等は売上金の10%を、運営協力 費としてT.S.B.本部へ収めなければならない。「T.S.Brandフリマ等規定」参照) また、HP上からは、そこに掲載されているサポーターのHPにリンクできる。 尚、T.S.B.HPは、平成16年10月16日から施行される。(アドレス等は施行日 10日前までに会員全てに通知する。) (3) 各部門においての相談及び問合わせ 「T.S.B.」本部に直接連絡をとる。(本部=TEL0533-87-3703)尚、HP上に公開 されている相談、問合せの場合はその指示に従う。 (4) CMパンフレット利用 T.S.B.本部企画で発刊された、サポーター独自の宣伝が見られる小冊子を利用す る。このパンフにはT.S.B. サポーターの全てが掲載してある。 (尚、CMパンフレットは平成16年10月下旬発刊予定) 2 会員は、その家族の問題に限り、各部門において相談・問合せができる。この場合、窓口は 例外(HP上に公開されている相談、問合せの場合はその指示に従う。)を除きT.S.B.本部 とする。 3 会員は、自作及び家族の作品等を、H.Pに紹介できる。(本部へ連絡) 4 会員は、本部が所有するアウトドアー用品等を無料で借用できる。(本部へ連絡) 5 会員は、H.Pにて家庭での不要物を売却、購入、譲渡できる。(本部へ連絡) 6 その他、本部企画、サポーター企画のイベント事業に参加できる。 (会員の入会費) 第3規則 会員は、定められた入会費を収めなければならない。以下に提示する。 会員の入会費(入会費の違いは、事務取扱、人物調査等による。) 公立高等学校職員 = \ 500 公立小・中学校職員 = \ 500 一般公務員 = \ 600 社会的・人物的に信頼度の高い一般社会人 = \ 1,000 尚、会員の年会費は必要としない。 (会員の退会) 第4規則 会員としての期間は永久であるが、会員本人が退会希望する場合は、速やかに運営者 (本部)に申し出る。その際、会員カードは返却する。また、入会費の払戻はしない。(会員 本人の死亡が確認された場合もこれに準ずる。) (その他の事項) 第5規則 1 会員は、住所・TEL等のプライベート事項について、公開・非公開の選択ができる。 2 会員は、サポーターとの間で、個人的トラブルが発生しても、運営者並びに本会は一切責任 を負わない。 3 T.S.Brand会員細則は、定期幹事会(緊急を要する場合は臨時幹事会)により改定される 場合がある。この場合、新規約は代表幹事から新規約施行日10日前までに会員全てへ 通知する。 附記 この細則は、本会設立の日、平成16年10月1日から施行する。 補則 平成16年10月1日 〜 平成21年9月30日までの幹事等(運営者)・アドバイザーは次の通 り。 運営者 代表幹事(本会責任者) 竹本 潤 県立国府高等学校 上席幹事(システム監査役) 鈴木 雅彦 県立安城農林高等学校 上席幹事(会計監査役) 小島 典子 県立国府高等学校 常任幹事 山本 太郎 小坂井町役場 常任幹事 ( H.16.9.1.現在 空席 ) 幹事(ネットHP担当責任者) 鈴木 裕之 中央モータース 副社長 幹事(ネットHP担当者) 竹本 督 竹本農園 代表管理者 幹事 田中 俊夫 県立豊橋東高等学校 幹事 楠 紀美子 アダージョ・コーヒー 代表取締役 幹事 ( H.16.9.1.現在 空席 ) アドバイザー 田中 毅 T’sホーム 代表取締役 特別システム 「講演者の会」(別記) |
